社員インタビュー

心がちゃんとある
ルールブックでありたい。

IR 

薬事部 2009年入社

入社エピソード
結婚後、未経験でもできる事務職の仕事を探していた時に出会ったのがサンメディカル。歯科医であった父親がサンメディカルの製品を使用していたことを知り、不思議な「ご縁」を感じたことも入社の決め手になったとか。
プロフィール
2児の母として、仕事と育児を両立。1人目を出産後、ひさびさの仕事復帰と同時に法律が薬機法へと大きく変わり、「あの頃は必死でした…!」と振り返るIさん。上司に助けられながらトライ・アンド・エラーをくり返して、今があるという。

01ルールを乗り越えてこそ、新製品が生まれます。

薬事部社員

薬事部では、サンメディカルの製品を製造販売するために必要な法律上の手続きを行います。私は国内を担当しているので、日本の厚生労働省や、民間の第三者認証機関ともやりとりしています。
製品にまつわる広告やホームページ、包装・ラベルなども法規制の対象となるので、適切かどうかもチェックします。法規制は日々変わるので、既存の製品を維持させる手続きも必要になりますね。製品の“トリセツ”にあたる添付文書の改変なども、薬事部の仕事です。

やはり大仕事は、新製品を世に出すための許可申請です。研究開発部や品質保証部などともやりとりして、過去の書類など自分で積み上げてきたファイリングにも助けられながら、膨大な資料を仕上げます。
ぶ厚くなった申請書を「いってらっしゃい」の思いで送り出してから、およそ3か月~半年後。ついに認証が降りた瞬間が、何よりホッとする瞬間です。

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